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閉院にかかる費用には、以下の3つがあります。
開業をする際に最も必要なことは何でしょうか?技術、資金、人脈…様々なものが思い浮かぶかと思います。確かにすべて開業にあたり必要なものです。しかし、最も必要なものは「開業をするんだ、素晴らしい治療院にするんだ!」という確固たる意志であると思います。
中小企業のM&Aで最も使用される手法として、株式譲渡があります。これは、株式の売買により経営権を移転させる方法であり、売却企業の既存株主が保有する株式を購入希望者に売却し、対価として現金を受け取る方法です。
閉院の際、以下の4か所に届出を出す必要があります。
開業の意思を固め、信念・ビジョンを明確にできたかと思います。そこで、次に治療院のコンセプトをより明確にしていきましょう!
まずは、再度「誰に」「何を」「どのように」行っていきたいかをまとめていきましょう。
閉院には様々な費用が発生します。この費用を極力抑えるために、「事業譲渡・居抜きでの譲渡」という方法があります。
これは、治療院の内装や機械、営業権をそのまま他の人に譲り渡す方法です。この方法によって、以下のようなメリットが・・・
コンセプトが決定したら、次は開業場所・使用する機器を決定しましょう。
さて、ここまで決まったら「事業計画書」を作成しましょう!事業計画書を作成することによって、下記のような様々な施策ができます。
開業するための資金が足りない場合は、金融機関より借入を行う必要があります。懇意にしている金融機関、もしくは日本政策金融公庫での借り入れがお勧めです。借入の際に必要となるものは、主に3つあります。
M&Aとは
M&Aとは、「Mergers and Acquisitions」の略であり、日本語で言うと「(企業の) 合併と買収」という意味になります一般的にはある会社が他の会社をすべて買い取る、というイメージが強いかもしれませんが、それら以外にも事業の一部譲渡や2社が共同で会社を立ち上げる、といった形態もあります。